|
|
|
|
|
|
|
その他のＴｉｐｓ |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
ＰＣのＨＰとの違い |
|
|
|
|
|
:原則的に言うと、あまり変わりません。むしろ、ケータイ用のもののほうが、テキストベースの内容が多く、ページのレイアウトや細かい文法を考えないですむため、ＰＣのページよりはるかに気軽に作る事が出来ます。ホームページビルダーなどを使えば、「ターゲットブラウザ」という項目を一つ変えるだけで自動的にケータイ用の設定になります。ただ、やはり、容量や仕様が違うところがあります。
■ ファイルサイズの制限
１ページ、画像も含めて5Kbytes程に収めなければなりません。推奨は2ｋ以内とされています。
■ スタイルシート関連
一切のスタイルシートが使えません。
■ JavaScript
これも一切使えません。
■ クッキー
クッキーは一切使えません。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
各キャリアの違い |
|
|
|
|
|
各携帯メーカーによって様々な規格の違いが存在します。
現在、i-mode / vodafone / ez-web という3種の規格があります。
使用される言語にも違いがあり、
| i-mode |
CompactHTML |
JPG,GIF |
| vodafone |
HDML |
PNG,BMP |
| ez-web |
JSKY用HTML |
PNG,JPG |
となっており、もし各社に対応させるとなると、それそれの言語を使用して、別々に作ってゆく事になります。
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
タグなどについて |
|
|
|
|
|
基本的なタグは大体使えるのであまり気にしなくていいはずです。
ただ、使える属性は限られています。文字コードはShiftJISにすることを忘れないように。
画面サイズ
各メーカー、各機種によって、表示できる画像サイズには違いがあります。待受画像を作る場合は、十分、考慮してください。
ファイルサイズ
i-modeで5K、Vodafoneで6K、ez-webで9Kが主流のようです。
ビューアについて
当然、携帯ページを作ったらそれを実際に見て確認しなければなりません。
しかし、わざわざ携帯から確認していたらお金も掛かるし大変です。
i-mode
iiモードHTMLシミュレータというソフトが用意されています。
唯一、HTTPからの読み込みに対応しているので
掲示板などの動的生成ページの確認にはこのソフトを使いましょう。
|
|
|
|
|
